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日本でどんな写真を撮った? アメリカ人が「お好み焼き」に感じたエンタメ性

小林実央(PHPオンライン編集部)

2023年11月15日 公開

日本でどんな写真を撮った? アメリカ人が「お好み焼き」に感じたエンタメ性

日本を旅行先に選ぶ外国人観光客は年々増え続けています。伝統的な寺社仏閣や和食など、日本の文化を多くの外国人が楽しんでいます。しかし、彼らのカメラロールを見せてもらうと「え、これを撮ったの!?」と日本人が驚くような意外な写真がたくさん!

訪日客は日本のどこに魅力を見つけ、カメラにおさめたのでしょうか? 今回はアメリカ在住のキアラ・アーバンさんが、日本滞在中に撮影した写真3選をご紹介します。

 

可愛い柴犬に悶絶!

柴犬

2枚目は犬カフェの写真。日本が原産国である「柴犬」の可愛さに、キアラさんはノックアウトされたといいます。

「実際に柴犬をみたのは初めてでした。私の上着の上で寝始めた姿がとってもキュートで...連れ帰りたくなってしまいました(笑)」

アメリカでは近年、柴犬の人気が急上昇しているんだとか。犬派の観光客にとってはマストで訪れたい場所になっているのかもしれません。

 

ゴスロリに興味津々

ゴスロリ 靴

最後は「ゴスロリの靴」の写真でした。原宿などではよく見かけるデザインの靴ですが、アメリカ人にとってはまだまだ珍しいものだそう。

「自分が着ることはないけど、ゴスロリはすごくクールだと思います。オハイオ州で目にすることはないので、こんなにもたくさんのゴスロリ用の靴が売られていることに驚きました」

日本にはすっかり浸透したゴスロリやロリータですが、外国人にとってはまだまだ驚くべき「クールジャパン」なファッションのようです。

 

自分で作るスタイルにビックリ

お好み焼き(お好み焼き とらぢゅう 新宿歌舞伎町店)

最後に見せてくれたのは、お好み焼きの写真でした。

「自分で調理するスタイルは珍しく、エンターテインメントとして楽しみました! 味もとっても美味しかったです!」

お好み焼きやもんじゃ屋さんといった"自分で作る体験"を提供するお店は、日本以外ではあまり見られないのかもしれないですね! 

 

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