本当の自分に気づくWEBメディア
PHP研究所
社会
日高義樹(ハドソン研究所首席研究員)
2018年02月23日 公開 2024年12月16日 更新
記事を読む
この記事をシェア
著者は2017年の終わりごろに出版した『米朝密約』において、「国際社会の怪談」と前置きしたうえで、〈北朝鮮が核兵器を持ってしまった以上、無理に北朝鮮をねじ伏せるのではなく、時間をかけて北朝鮮が豊かな国になり、国際社会の一員になるのを待つ。これがトランプ政権の考え方であり、キム・ジョンウンとの暗黙の密約である〉と書いた。 だが、状況が変わった。著者の取材・分析によれば、北朝鮮側の「コンピュータの過剰防衛(誤作動)による偶発戦争」が起こる可能性が高まってきたのだという。しかも、慣性航法装置が装備されていない北朝鮮の初歩的なミサイルは軌道予測が難しく、完全に撃ち落とすことは不可能だとアメリカ軍の首脳たちは見ている。 「米朝戦争はない」とタカを括っていた日本国民にとっては悪夢だ。「ミサイルが日本に落ちるリスクが高まる」「アメリカが在日米軍を引き上げる」などの危機が現実に迫るからだ。日本よ、どうする!
彬子女王
《PR》PHP研究所
第55回PHP賞受賞作
枝川義邦(立命館大学教授、脳科学者)
満倉靖恵(工学・医学博士)
澤田涼(東京大学宇宙線研究所研究員)
井上裕之(歯学博士)
森下彰大(一般社団法人日本デジタルデトックス協会理事)
石丸幹二(俳優、歌手)
川野泰周(僧侶、精神科医)
PHPオンライン編集部
唐池恒二(JR九州会長)
岸田奈美(作家)