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コロナショックで日本食に群がるイギリス人…世界で見えはじめた“日本爆上げ時代”到来の予兆



2020年06月16日 公開

谷本真由美(著述家、元国連職員)

コロナウイルス感染拡大を契機に日本の評価が高まっている(谷本真由美)

新型コロナウイルスが依然として猛威をふるうなか、「アフターコロナ」を見据えた欧州では、なぜか日本の評価が爆上がりしているという。

コロナ第2波が懸念されている状況ではありつつも、すでに「アフターコロナ」を見据えた欧州では、日本の評価が激的に上がっているという。元国連職員でイギリス在住の谷本氏だからこそわかった、“日本には伝わってこない”欧州から見た「日本の本当の評価」とは?

 

アフターコロナの世界はどうなる? 

現在私が住んでいるイギリス・欧州では、すでにコロナ後の世界情勢や生き方がけっこう話題になってきています。

当然、コロナ以前の状況といろいろ変わるでしょう。

まず仕事について――。

これからは「どの仕事が身の安全を確保できるか」という視点で仕事を選ぶようになることが増えるでしょうね。もうお金とか肩書きが関係なくなってきています。これはものすごい大変革ですよ。

とりあえずやらなくちゃいけないことは、どこにいても稼げて、家から出なくてもいい仕事をすることですね。経済学者のマルクス先生はロクデナシですけど、彼の理論の一部は正しいんですよ。現に資産家はコロナショックで資産がだいぶ増えてますから。やはり不労所得があるのは強いです。

資産家になれない場合はリスクが低いのは「木こり」ですよ。みなさん覚えておいてくださいね。

あとは、今後は健康をより重視する人がガンガン増えるはずです。

これはですね、はっきり言いますと「世界の日本人化」という風にいっていいと思います。 日本人は世界とくらべて健康マニアみたいな人がすごく多いんですけど、こうした日本人の「健康」っぷりを崇める風潮が欧州だけでなく世界中に広まるはずです。

すでにイギリスでは、激安スーパーでも高級スーパーでも日本食用の食材がバカ売れしています。

日本人=コロナで死んでない=健康だからにちがいない=多分日本食を食べているから健康なんだ=カツカレーとラーメンを食べれば死なない!

――というような突き抜けた思考回路になっている人もいるのです。

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