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スキャンダルや炎上...揺らぎやすい「推しへの思い」を文章にして残すことの価値

三宅香帆(書評家)

2024年11月06日 公開

スキャンダルや炎上...揺らぎやすい「推しへの思い」を文章にして残すことの価値

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著者紹介

三宅香帆(みやけ・かほ)

文芸評論家

文芸評論家。京都市立芸術大学非常勤講師。1994年生まれ。高知県出身。京都大学大学院博士前期課程修了(専門は萬葉集)。京都天狼院書店元店長。IT企業勤務を経て独立。著作に『推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない——自分の言葉でつくるオタク文章術』、『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』など多数。

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