SNSで人を羨んでしまう...嫉妬を“理想の自分に近づくヒント”に変える方法
2025年09月29日 公開 2025年09月29日 更新
なりたい自分と現実のギャップに、誰もが一度は悩んだことがあるかもしれません。理想に近づくには特別な努力が必要なのでしょうか。セルフブランディング講師の竹下綾美さんに「なりたい私」を叶えるためのヒントを教えていただきました。
※本稿は、『PHPスペシャル』2025年9月号より、内容を抜粋・編集したものです
「なりたい私」になるためのヒント
自分らしく、のびのびと生きていきたい! 多くの人がそう願っているのではないでしょうか。一方で、「大人なんだから、我慢しなきゃ」「私にできるわけがない」などと、自分にブレーキをかけてしまう人も少なくありません。その結果、自分の本音がわからなくなり、気づけばストレスが溜まってしまうのです。
そこで今回は、「なりたい私」になるためのヒントをご紹介します。
はじめに、「なりたい私」を想像してみましょう。
仕事をがんばる私、休日は家族とゆったり過ごす私、海外旅行を楽しむ私......。具体的に想像することで、自分の願望が見えてくるはずです。
うまく想像できないという人は、SNSを開いて、「羨ましい」「いいな」と思う投稿を探してください。
人を羨む気持ちは、嫉妬などのネガティブ感情を引き起こしがちです。自分が本当はやりたいのに我慢していることを、いとも簡単そうにやっている人を見ると、否定したくもなりますよね。でもここは、羨む気持ちを素直に認めて、自分の願望を知るきっかけにしましょう。
次に、何がハードルになっているのかを考えます。
お金? 時間? 年齢や性別に対する思い込み? 「願いを叶えたあとで起こるネガティブなこと」を妄想して、必要以上に不安になっている場合もあります。
たとえば、「休日にダラダラしていたら、同僚から軽蔑されるかも」「夜、子供を夫に預けて遊びに行ったら、家族に嫌われるんじゃないか」といった具合です。
すぐに状況を変えられなくても大丈夫。まずは、「自分はどうなりたくて、何が原因でそうなれないのか」に気づくことが大切だからです。課題がわかれば、少しずつ対処法や解決策が見えてくるものです。
「なりたい私」になるための第一歩は、「自分の願望に素直になること」だと言えるでしょう。
【竹下綾美(たけした・あやみ)】
株式会社BrightMuse代表取締役。「全ての人の才能を開花させ、人生を輝かせる」ことを使命に、コンサルティング事業のほか、色や香りに関する知見を活かした天然石ジュエリーの制作やアロマブレンド、手帳などの商品プロデュースを手掛ける。
![PHPスペシャル 2025年9月号 [考えすぎない、ひきずらない。]](/userfiles/images/book2/B0FHBQJW17.jpg)







