社会

「閉ざされた日本は危険」サントリー出身作家・吉村喜彦さんが初の時代小説で「江戸の酒造り」を描いた真意

「文蔵」編集部

2025年10月07日 公開 2025年11月13日 更新

「閉ざされた日本は危険」サントリー出身作家・吉村喜彦さんが初の時代小説で「江戸の酒造り」を描いた真意

江戸名物、天ぷらと酒。 府中の大國魂神社に奉納された東京の地酒(江戸酒)。

記事を読む

著者紹介

吉村喜彦(よしむらのぶひこ)

作家

1954年、大阪生まれ。京都大学教育学部卒業。サントリー宣伝部に勤務し、バーボンや「響」「山崎」「白州」「角」などのヒットCMを連発。その後、作家に。
著書に、『炭酸ボーイ』(角川文庫)、『バー・リバーサイド』シリーズ(ハルキ文庫)、『マスター。ウイスキーください 日本列島バーの旅』(コモンズ)、『食べる、飲む、聞く 沖縄・美味の島』(光文社新書)『漁師になろうよ』(小学館)、『ビア・ボーイ』『こぼん』(新潮社、PHP文芸文庫)など。
NHK-FM「音楽遊覧飛行〜食と音楽で巡る地球の旅」の構成・選曲・ナビゲーターを長年つとめた。
2024年、初の時代小説『江戸酒おとこ 小次郎酒造録』(PHP文芸文庫)を刊行。

関連記事

アクセスランキングRanking

前のスライド 次のスライド
×