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村田新八と西南戦争―伊東潤の新境地『武士の碑』

伊東潤(作家)

2017年09月22日 公開 2017年09月23日 更新

村田新八と西南戦争―伊東潤の新境地『武士の碑』

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著者紹介

伊東 潤(いとう・じゅん)

作家

1960年、神奈川県横浜市生まれ。早稲田大学卒業。
『黒南風の海――加藤清正「文禄・慶長の役」異聞』(PHP研究所)で「本屋が選ぶ時代小説大賞2013」を、『国を蹴った男』(講談社)で「第34回吉川英治文学新人賞」を、『巨鯨の海』(光文社)で「第4回山田風太郎賞」と「第1回高校生直木賞」を、『義烈千秋 天狗党西へ』(新潮社)で「第2回歴史時代作家クラブ賞(作品賞)」を、『峠越え』(講談社)で「第20回中山義秀文学賞」を受賞。

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