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うそやごまかしは手の「しぐさ」で見抜く?

2017年04月06日 公開

不意にポケットに手を入れた恋人は何か怪しい?

世の中にはウソが上手な人もいれば、人が言うことをそのまま信じ込んでしまう純朴な人もいます。仕事でウソをつかれて痛い目にあったことがある人、信頼していた相手に隠し事をされて傷ついたことがある人は、危険なサインを覚えておくといいでしょう。

特にわかりやすいのが、手のしぐさです。人は後ろ暗いところがあるとき、表情を取り繕って相手に見抜かれないように気を付けますが、手までは神経がまわらないからです。ウソがばれないように、不安を読み取られないようにと、無意識のうちに手を隠そうとすることも多々あります。

たとえば、デート中にふたりで座って話しているとき、不意に相手がポケットに手を入れたら、何かあると見ていいでしょう。

「昨日、長身の女性と歩いているのを見かけたけど、職場の人?」

「え? いや、あれは……そう職場の後輩だよ」

そんなふうに言いながらさっとポケットに手を突っ込むようなら、涼しい顔をしていても少々怪しいということです。とっさに手の動きを読まれないようにしたと解釈できますから、もしかしたらその長身の女性に特別な感情を抱いているのか、悪くすると浮気している可能性も考えられます。

また、同じ動作であっても、よく知らない相手なら警戒心のあらわれかもしれません。たとえば立ち話をしているとき、顔には笑顔を浮かべていても、ポケットに手を入れていたら、油断できないと思っている可能性があります。よく知っている間柄でも、ライバル視する相手の前では手を隠そうとします。

さらに、手が見えるところに置かれていても、手のひらが見えないときは隠しごとが疑われます。「手の内を隠す」といえば、胸の中にある思いや計画などを明かさず、秘めておくことであり、その通りのしぐさをすることがよくあります。

テーブルの上に置かれた相手の手が握りこぶしになっていたら、手のひら、すなわち手の内はわかりません。手を丸めているどころではなく、両手をぎゅっとかたく握りしめていたら、何かあると思ったほうがいいでしょう。

ただし、特定の事柄を隠しているとか、ウソをついているとかいう場合だけでなく、自分に自信がもてず、心も手も開くことができずにいるのかもしれません。両手を握り合わせるしぐさや、一方のこぶしをもう一方でつかむしぐさも同様です。

反対に、手を開き、手のひらを相手に見せるのは、「手の内を見せる」と同じことです。ウソや隠し事はしていないと見ていいでしょう。手を開いた状態でもテーブルや膝の上で伏せていれば、手のひらは見えないので握りこぶしと同じことです。

 

※本記事は、匠英一監修『相手のホンネは「しぐさ」でわかる』(PHP文庫)より、一部を抜粋編集したものです。
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