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リモートワークでかえって残業が増えた!? 仕事を圧縮するために見直すポイント



2021年01月25日 公開

壽かおり(シックス・アパート株式会社)

 

ONとOFFの切り替えを明確にして「ダラダラ」を防ぐ

<オフの時に仕事を完全に忘れられなくてもいい>
仕事中にちょっとした家事ができるように、就業時間後や土日であっても簡単な仕事やその準備をするくらいのことはやってもいいと思います。

「あのデータ、念のためバックアップ取っておこうと思っていたんだった」といった1分で終わる仕事を思いだしたなら、すぐ手を付けてしまっても良いし、月曜のタスクリストに書いておいてもよいと思います。

<常に頭に仕事があって、プライベートにゆっくりできない>
家にいると、デスクや仕事道具が目について、リラックスしたい場所なのに気持ちが休まらない人もいるかもしれません。

家の中のどこでもノートパソコンを開けばそこが仕事場になってしまうのがリモートワークの良いところでもあり、悪いところでもあります。そのせいで切り替えが上手くいかないならば「ここでは絶対仕事しない!」という聖域を決めるのもいいと思います。

たとえば「寝室では仕事しない」と決める。そうすると仕事中の休憩タイムも、デスクでネットサーフィンして過ごすのではなく、なるべく寝室に移動してベッドに5分だけ寝転がったり、ソファでお茶を飲んだりして、仕事から物理的に離れることで、切り替えやすくなります。

<1日の最後に自分をねぎらう>
就業時間後のプライベートタイムは夕食や家事やお風呂やエンタメの時間などやることがあって、仕事のことが忘れていられる。だけど、ベッドに入った瞬間に「ああ、今日も仕事を少ししか進められなかった。明日が不安」と思い出して、気に病んでしまうこともあるかもしれません。

私がシックス・アパートのメディカルカウンセラーの先生の教えで毎日守っていることがあります。それは寝る前に、その日一日がんばった自分をねぎらうことです。

布団に入ったらもう、その日にできなかったことを思い悩まない。時間も体力もさまざまなリソースも限りがある中で、その日の仕事に向き合ったのです。

働いている姿は誰も見てくれてないからこそ、自分で自分に「今日も誠実にがんばりました」とねぎらう。

このように自分が自分を大切にすることも、自律性が求められるリモートワーカーにとって重要なスキルのひとつだと思います。 同じように在宅勤務で働く同僚にも、意識してねぎらいの声をかけると良いと思います。

 



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