短時間で書く
修正依頼の制限が難しい人は、ライティング速度をアップさせましょう。
目標は、「2000文字:40分」または「作業時間:時給2500円相当」です。
ライティング速度をアップさせる方法としては、毎回ライティングするときにタイマーを使って所要時間を記録するのがおすすめです。レコーディングダイエットと同じ要領ですね。時間が目で見えると、早かったとき、そうでないときの違いに気づけます。
スケジュールを決める
副業ライティングは、普段の仕事や生活の合間に作業をします。そのため、行き当たりばったりで進める人もいます。ただ、この方法だと納期前に苦しくなったり、ダラダラやっているので思っている以上に時間がかかっていたりして利益が減っていることも。
そこで私がやったのは、案件を請けたときにスケジュールを立てることです。例えば、次のようにしています。
「明日は調査、明後日はタイトル、その次の日は目次」
先に「やること」を決めてしまうと、作業前に「何をしようか」と無駄に悩む時間が必要なくなります。これだけでも利益最大化に貢献してくれます。
言葉を集めてストックしておく
スムーズに書けない。時間ばかり過ぎていく。こういうケースを防ぐために、言葉を集めてストックしておきましょう。