くらし

地震がきっかけで、面倒な洗い物ができるように...「防災」のハードルが下がる考え方

佐藤唯行(フェーズフリー協会代表),マミ(CAMMOC)

2024年10月30日 公開 2024年12月16日 更新

地震がきっかけで、面倒な洗い物ができるように...「防災」のハードルが下がる考え方

靴の収納にも工夫が

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著者紹介

CAMMOC・マミ(きゃんもっく・まみ)

防災士やキャンプインストラクターの資格を有するママキャンパー。「キャンプのある暮らし」をテーマに地球の未来を創造する会社を運営する。自分に合う暮らしや防災を探求し、キャンプを通して無理なく楽しく続ける防災法を提唱するほか、テレビ・ラジオ出演、執筆やイベント登壇など、幅広く活躍する。著書には『ラクして備えるながら防災 フェーズフリーな暮らし方』(辰巳出版)などがある。

佐藤唯行(さとう・ただゆき)

フェーズフリー協会代表

「災害軽減(防災)工学」を専攻し、防災の専門家として活躍。国内外で多くの社会基盤整備および災害復旧・復興事業を手掛け、2014年には「フェーズフリー」を提唱。フェーズフリーの推進において根源的な役割を担い、複数団体の代表を務める。著書には『フェーズフリー 「日常」を超えた価値を創るデザイン』(翔泳社)がある。

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