社会

「侵入犯罪」に狙われる戸建ての特徴は? 安全に見えてリスクの高い構造

須下幸三(バイオニクス株式会社 代表取締役)

2024年11月20日 公開 2024年12月16日 更新

「侵入犯罪」に狙われる戸建ての特徴は? 安全に見えてリスクの高い構造

記事を読む

著者紹介

須下幸三(すした・こうぞう)

バイオニクス株式会社 代表取締役

大阪府大阪市出身。関西大学経済学部卒業後、ニチメン株式会社(現:双日株式会社)入社。NY転勤、渡米した先で生体認証システムと出会い、研究へと傾倒する。
また、ふと読んだ論文から「血流認証」が複製不可能な生体認証となり得ることを見出す。
2001年にバイオニクス株式会社を設立。血流認証装置の製品化に成功してから、何度も改良を重ね、誤認証が1人たりとも生じないシステムを目指している。現在は99%の精度を誇る装置の開発まで成功している。

関連記事

アクセスランキングRanking

前のスライド 次のスライド
×