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鈴木明子のフィギュア観戦術(2)ソチオリンピックの舞台裏

鈴木明子(プロフィギュアスケーター)

2015年12月25日 公開 2024年12月16日 更新

鈴木明子のフィギュア観戦術(2)ソチオリンピックの舞台裏

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著者紹介

鈴木明子(すずき・あきこ)

プロフィギュアスケーター

1985年生まれ。愛知県豊橋市出身。6歳からスケートを始め、15歳で全日本選手権4位に入賞し注目を集める。10代後半に体調を崩し大会に出られない時期もあったが、2004年に復帰。10年バンクーバーオリンピック代表の座を獲得し、8位に入賞した。12年世界選手権銅メダル。13-14全日本選手権では、会心の演技で13回目の出場にして初優勝。14年ソチオリンピックでは、同大会から正式種目となった団体戦に日本のキャプテンとして出場し5位入賞、個人戦では8位入賞を果たす。14年の世界選手権出場を最後に、競技生活からの現役引退を発表した。引退後はプロフィギュアスケーター、振付師、解説者として活動の幅をさらに広げている。

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