仕事

松井忠三 「無印良品」復活に導いた改革の要諦とは

松井忠三(前良品計画会長/松井オフィス代表取締役社長)

2016年01月26日 公開 2024年12月16日 更新

松井忠三 「無印良品」復活に導いた改革の要諦とは

記事を読む

著者紹介

松井忠三(まつい ただみつ)

良品計画前会長、松井オフィス代表取締役社長

1949年静岡県生まれ。’73年東京教育大学(現・筑波大学)体育学部卒業後、西友ストアー(現・西友)に入社。’92年に良品計画へ異動。総務人事部長、無印良品事業部長を経て、初の減益を出した直後の2001年に社長に就任。組織風土改革によりわずか2年でV字回復を成し遂げ、’07年には過去最高売上高(当時)を達成した。’08年会長就任後も、組織の「仕組みづくり」に継続して取り組む。’15年5月に退任し名誉顧問に。著書に『覚悟さえ決めれば、たいていのことはできる』(サンマーク出版)、『無印良品の、人の育て方』(KADOKAWA)などがある。

関連記事

アクセスランキングRanking

前のスライド 次のスライド
×