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生き方
碧海寿広(おおみとしひろ)
2018年08月14日 公開 2018年08月14日 更新
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寺や仏像と日本人はどのように関わってきたのか。岡倉天心、和辻哲郎、高村光太郎、土門拳、白洲正子、みうらじゅんなどを通して、この国の宗教と美のかたちを浮き彫りにする。
都心から日帰りでいける数少ない古都・鎌倉。年間1,900万人もの観光客が集まる名刹の町は、近く、世界遺産への登録も期待される。歩くのにちょうどいい8エリア、18コースを文字どおり踏破した著者が、ふつうは気づかない場所まで紹介。
誰もが訪れたことのある定番の観光コースにも、くりかえし足を運ばなければわからない奥深さがある。観光客が訪れない、普段着の小さな寺社にこそ、古都の素顔がかいま見える。500を超える寺社を全踏破! 歴史、逸話、みどころ----京都を知り尽くすための徹底ガイド。
山折哲雄(宗教学者)
金山秋男(明治大学法学部教授)
梅田紀代志(画家)
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読者投稿:第58回「PHP賞」受賞作
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