海外に紹介したい「日本の祭り」といえば?【投票受付中】

歴史街道脇本陣、今月のお題はこちら!海外に紹介したい「日本の祭り」といえば?
2019年05月24日 公開
<<ネット、アルコール、買い物、甘いもの、恋愛、ブラック企業……「やめたいのに、やめられない」こと。やめたほうが良いことは分かっていても、なかなか止められない。
そんな自分を変えるにはどうしたら良いのでしょうか?
汐街コナさんの著書『ずっとやめたかったこと、こうしてやめられました。』は、さまざまな依存症やプチ依存から抜け出した人たちと依存症専門医に話を聞いた、脱・プチ依存コミックエッセイ。
ここでは同書で紹介されている事例の一部を紹介します。>>
※本稿は汐街コナ著・大石雅之監修『ずっとやめたかったこと、こうしてやめられました。』の内容の一部を要約し、記事化したものです。
アルコール依存症になった主婦Tさんは、子供のころ母親にかなり厳しく育てられたといいます。
そんな母親の口癖は「ちゃんとしなさい」。
中学生になって、男子と文通していると「男の子と文通なんて、今はやらなくていい」と言われ、友達と映画を見に行きたいといえば「子供だけで遠出なんてだめ」と反対されたそう。
そして、少しでも言い返せば「お母さんはあなたにために言っているのよ!だいたいあなたはこの前も……」と叱られるのです。
だんだんTさんは何も言い返せなくなり、就職先ですら親の言う通りの企業に就職したのだそう。
Tさんは社会人になるまで、厳しい母親の元、「失敗しない」「挫折しない」人生を送ってこれたといいます。ただ、社会人になると、そうはいきません。仕事で嫌なことがあるとお酒でストレスを解消するようになります。
「今思えばお酒に逃げていました。ずっと、お母さんのしいたレールの上を歩いてきたんですが、それは母が失敗させないよう挫折しないように敷いたレール。
でも失敗を経験しなかった私はストレス対処法を知らずに育ったんです。失敗したときにどうすればいいか全くわからなかった。それでお酒に逃げたんです。」
Tさんが新卒で入社した会社は家から遠く毎日1時間半以上満員電車で通い、時には痴漢にもあったそう。そんなストレスをお酒を飲むことで解消するようになります。
Tさんの飲酒はだんだん習慣化していき、満員電車を避けるために家の近くの会社に転職するも、人間関係がうまくいかず、毎朝飲んでからでないと出勤できなくなり、とうとう会社に行くふりをして公園でベロベロになるまで飲むように。
次のページ
離婚を覚悟!10年間断酒できたキッカケが姑のある言葉 >
歴史街道脇本陣、今月のお題はこちら!海外に紹介したい「日本の祭り」といえば?
コロナ禍でリモートワークが進む中、不動産投資の中でもリゾート物件が注目されている。自身が使用しない期間は他者に貸し出して賃料を得られるという、不動産投資システム「ReVOS」はいかがだろうか。
フォーシーズ(株)は、入居者の家賃滞納時に立て替えてくれたり等、不動産投資のリスク軽減をサポートする家賃債務保証会社だ。どのようなフィロソフィーのもとサービスを展開しているのか。
あまたいる戦国武将のなかから、各都道府県で一人ずつを選び、短編小説に。くじ引きの結果、第20回は三重県! 執筆は、いま最も勢いのある若手歴史小説家・今村翔吾先生です。
『PHP』は、心あたたまるエピソードや感動エッセイが詰まった雑誌。社員の人格形成や職場活性化にも役立つと、現在、全国1,000社以上の職場で愛読されています。
歴史街道脇本陣、今月のお題はこちら!海外に紹介したい「日本の祭り」といえば?
コロナ禍でリモートワークが進む中、不動産投資の中でもリゾート物件が注目されている。自身が使用しない期間は他者に貸し出して賃料を得られるという、不動産投資システム「ReVOS」はいかがだろうか。
フォーシーズ(株)は、入居者の家賃滞納時に立て替えてくれたり等、不動産投資のリスク軽減をサポートする家賃債務保証会社だ。どのようなフィロソフィーのもとサービスを展開しているのか。
あまたいる戦国武将のなかから、各都道府県で一人ずつを選び、短編小説に。くじ引きの結果、第20回は三重県! 執筆は、いま最も勢いのある若手歴史小説家・今村翔吾先生です。
『PHP』は、心あたたまるエピソードや感動エッセイが詰まった雑誌。社員の人格形成や職場活性化にも役立つと、現在、全国1,000社以上の職場で愛読されています。