「責任持って大切に」と言うけれど...保護猫の譲渡が甘く見られている現実【マンガ連載③】
2024年02月12日 公開 2024年12月16日 更新
保健所から犬猫を預かり里親を探す"一時預かりボランティア"の活動をするtamtamさん。著書『たまさんちのホゴネコ』では、保護猫たちと過ごした日々が漫画で綴られています。
その中から、高齢の飼い主が連れてきた猫、くるみちゃんのお話を6回の連載でご紹介。
前回のお話では、元の飼い主が施設入所のため飼えなくなったくるみちゃんを、里親募集に出したところ応募が殺到。しかし喜んでいたのも束の間、トライアル先の家族から受け入れを断られてしまいました――。
※本稿は『たまさんちのホゴネコ』(世界文化社)より、内容を一部抜粋・編集したものです。
「飼えない」とたらい回しに
●【連載4】に続きます (2月16日公開)