生き方

競泳日本代表を18年務めた、入江陵介さんの最後のレース「悔しさより感じたのは...」

入江陵介(元競泳日本代表)

2024年06月27日 公開 2024年12月16日 更新

競泳日本代表を18年務めた、入江陵介さんの最後のレース「悔しさより感じたのは...」

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著者紹介

入江陵介(いりえ・りょうすけ)

元競泳日本代表

1990年生まれ、大阪府出身。イトマン東進所属。中学生の頃から背泳ぎに専念し、2005年の高校総体200m背泳ぎでは1年生ながら優勝を果たす。09年には100m背泳ぎ、200m背泳ぎで日本新記録を樹立。この記録は24年4月現在でも破られていない。12年のロンドン五輪では200m背泳ぎでの銀メダルでは、3個のメダルを獲得。以降21年東京五輪まで、4大会連続で五輪日本代表を務めた。24年4月に現役引退を表明。

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