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三宅香帆(文芸評論家)、髙比良くるま(令和ロマン・お笑い芸人)
2025年12月19日 公開 2025年12月19日 更新
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文芸評論家
1994年生まれ。高知県出身。京都大学大学院人間・環境学研究科博士前期課程修了(専門は萬葉集)。著書に『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』(集英社新書、新書大賞2025大賞)、『「好き」を言語化する技術』(ディスカヴァー携書)、『「話が面白い人」は何をどう読んでいるのか』(新潮新書)、『考察する若者たち』(PHP新書)など。
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お笑い芸人
1994年生まれ。東京都出身。慶應義塾大学のお笑いサークルで相方・松井ケムリと出会い、コンビを結成。2019年5月に「令和ロマン」に改名。M-1グランプリで23年・24年と前人未到の2連覇を果たす。24年のABCお笑いグランプリでも優勝。恋愛リアリティーショーのMCや映画出演など多方面で活躍。著書に『漫才過剰考察』(辰巳出版)がある。
映画やドラマ、漫画の解釈を解説する考察記事・動画が流行している。昭和・平成の時代はエンタメ作品が「批評」されたが、令和のいまは解釈の“正解”を当てにいく「考察」が人気だ。 その変化の背景には、若者を中心に、ただ作品を楽しむだけではなく、考察して“答え”を得ることで「報われたい」という思考がある。30万部超『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』著者が令和日本の深層を読み解く!
M-1グランプリ2023王者・令和ロマンの髙比良くるまがM-1と漫才を完全考察! 分析と考察を武器に、芸歴7年目の若手ながら賞レースをはじめ様々な分野で結果を残してきた令和ロマン。そんな令和ロマンのブレーン・髙比良くるまが、2015年から昨年のM-1、さらには2024年のM-1予想に至るまで、考えて考えて考え尽くした一冊。
三宅香帆(文芸評論家)
三宅香帆(文芸評論家)、魚豊(作家/漫画家)
髙比良くるま(お笑い芸人)
彬子女王
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第55回PHP賞受賞作
川本徹(みなと芝クリニック名誉院長)
小林祐児(パーソル総合研究所主席研究員 執行役員 シンクタンク本部長)
船水隆広(東京医療専門学校鍼灸マッサージ科科長)
PHPオンライン編集部
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加藤諦三(早稲田大学名誉教授、元ハーヴァード大学ライシャワー研究所客員研究員)