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会議が一変! 現役東大生がやっている 「手っ取り早く効果の出る習慣」

2013年06月25日 公開

清水章弘(プラスティー教育研究所 代表取締役)

たった1分の「復習」ですごい効果があらわれる

「手っ取り早く成績を上げる方法を挙げるとしたら?」と聞かれたとき、僕は真っ先に、次の方法を紹介します。

1.授業が始まるまでの1分間、前の回でやった内容を復習する
2.授業が終わったあとの1分間、授業でやった内容を復習する

この1分間、というのがミソです。

授業が始まるまでには、たいてい、ザワザワした時間がありますよね。

その時間を活用して、前回やったことをザッと見直しておくのです。脳に、「これをやったんだ」ということを思い出させるわけです。

授業が終わった直後にも、やはりちょっとザワザワする時間があるので、そこで今日やったことを振り返ります。「これとこれをやったんだ」ということを、改めてインプットし直すのです。

「これだけ?」と思われるかもしれませんが、本当にこれだけで、成績が上がります。1分間で復習ができる、ということは「授業をしっかりと聴けていた」ということの証明でもあるからです。

 

堂々巡りの会議もこの方法でー変する!?

これは、仕事に応用しても、効果が得られるのではないかと思います。

うちの会社では、会議のときに活用しています。最初の1分間で前回の会議を振り返り、最後の1分間で今回の会議をまとめているのです。

みんなで、「前回はこれを話して、こんな結論に達したんだったな」という共通認識を持っておくことで、同じ話を繰り返さずにすみ、スムーズに次のステップに進むことができるでしょう。

会議が終わったら、「今日はこういう議題が出て、ここまで決まりましたね」と、復習することで、やったことがきちんと頭に入るはずです。

人と話をするときにも、使えると思います。クライアントとの打ち合わせをする前に、前回の話し合いで、どんなことを、どこまで話したかを復習しておき、打ち合わせが終わったあとで、「今日はこういうことをやったな」と反芻するのです。

僕も仕事の打ち合わせをするときは、前の打ち合わせのノートを必ず見返すようにしています。

もちろん、1分程度の短い時間でOKです。

この復習法を、ある高校の世界史の先生が、実際の授業で導入してくださったのですが、これが抜群の効果を挙げました。

クラス全員が予備校の全国模試を受けたとき、世界史の平均偏差値69という驚異的な数値をたたき出したのです。

本当に驚きました。

ちょっとした復習を繰り返すことで、内容がきちんと頭に入っていく、ということの証明でもあると思います。

わずか1分間でこんなに変われるなら、やらない手はありませんよね!

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