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是枝裕和 × 井上由美子~世界といまを考える

2015年07月01日 公開 2018年06月08日 更新

是枝裕和 × 井上由美子~世界といまを考える

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著者紹介

是枝裕和(これえだ・ひろかず)

映画監督、ディレクター

1962年、東京生まれ。早稲田大学卒業後、テレビマンユニオンに参加。主にドキュメンタリー番組の演出を手掛ける。2014年に独立し、制作者集団「分福」を立ち上げる。1995年、初監督映画『幻の光』がヴェネツィア国際映画祭で金オゼッラ賞受賞。2004年、『誰も知らない』がカンヌ国際映画祭史上最年少の最優秀男優賞(柳楽優弥)受賞。2013年、『そして父になる』がカンヌ国際映画祭審査員賞受賞。2015年6月13日に『海街diary』が公開。

井上由美子(いのうえ・ゆみこ)

脚本家

兵庫県出身。立命館大学卒。テレビ東京を退社後、シナリオ作家協会のシナリオ講座を受講。1991 年にテレビドラマ『過ぎし日の殺人』で脚本家デビューし、以降、『白い巨塔』『GOOD LUCK!!』『14 才の母』『マチベン』『パンドラ』『昼顔 ~平日午後3時の恋人たち~』など数々の話題作を手がける。2006 年、芸術選奨文部科学大臣賞、向田邦子賞受賞。映画脚本に『ジャンプ』がある。

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