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「副業が会社にバレてしまった人」が犯した"ミス"

2019年02月19日 公開

小林昌裕(副業アカデミー代表)

小林昌裕(副業アカデミー代表)

<<名だたる大手企業も続々と副業を解禁し、副業が当たり前の時代が始まりつつある。生活資金、老後資金などを個人が確保しなければならない時代背景から、副業に乗り出す人が激増している。

そんな環境の中でも、副業禁止の企業はまだまだ多い。副業支援を行う小林昌裕氏は、著書『サラリーマン副業2.0』にて、副業が本業にとってもメリットがあることを解説しつつも、副業禁止の企業に勤務する人が会社にバレてしまった例と注意すべきポイントも紹介している。ここではその一節を紹介する。>>

※本稿は小林昌裕著『サラリーマン副業2.0 人生が好転する「新しい稼ぎ方」』(PHPビジネス新書)より一部抜粋.編集したものです

 

副業で獲得したコミュニティが財産になり、本業にも良い影響が生まれる

副業を始めることで自身のコミュニティが広がり、そこで生まれた人間関係が本業にも役立つということもあります。

アマゾン物販、ウーバーイーツ、スキルシェアなど、副業の種類はさまざまですが、いずれも必ず人との関わりが出てきます。

スキルシェアでは生徒さんとの交流がありますし、アマゾン物販やウーバーイーツであっても、その気になれば仕事仲間と交流するチャンスが出てきます。

ツイッターやフェイスブックなどのSNSを通じて仲間を見つけて声をかければ、同業者ということで相手も興味を持ってくれます。

何もない状態でいきなり話を聞かせてくれと言ってもなかなかうまくいきませんが、相手と同じ土俵に立っていれば、仲間として情報交換ができるのです。

また、会社以外にもう一つのコミュニティがあることで、考え方も柔軟になります。

ある共同体では「当たり前」「常識」とされていることが、別の共同体では決して当たり前ではないというのは、よくあることです。

本業の会社の常識に染まって硬くなっていた思考回路が、副業の人間関係に触れることで柔軟になり、新たな発想を生み出しやすくなります。会社の人には相談しにくいことも、本業と関係のない人であれば、しがらみを気にせず話ができることもあるでしょう。

まさに副業で獲得したコミュニティが、もう一つの財産となるのです。

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