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世界でも突出する「日本人のインスタ好き」…今さら聞けないその理由

2019年10月03日 公開

坂本翔(ROC代表取締役CEO)

坂本翔(Instagramでビジネスを変える最強の思考法)

Instagramアプリを月に一度は開くユーザーの数は、世界で10億以上と言われる。毎日アプリを開くユーザーの数は、5億以上とも。そのなかでも日本の国内の月間アクティブ率は約85%に到達し、LINE並みの数字にも到達している。

なぜ、世界の中でも際立つ日本人の"インスタ好き"の原動力とは何か? 「Instagramをビジネスに活用すべき」と自著『Instagramでビジネスを変える最強の思考法』で提案する坂本翔氏は、その投稿方法に人気の源泉があると分析する。それぞれの投稿特性を簡単にまとめた一節を紹介する。

※本稿は坂本翔著『Instagramでビジネスを変える最強の思考法』(技術評論社刊)より一部抜粋・編集したものです。
 

日本でのアクティブユーザーはあのLINEに匹敵

「Instagram」は、皆さんご存知の通り、「インスタ」と呼ばれる写真や動画を中心としたSNSです。原則として、文章のみでは投稿できず、必ず写真か動画が必要となります。しかし近年では、「ストーリーズ」のタイプモードのように、文章のみで投稿できる機能も登場しています。

月に1度はInstagramのアプリを開くユーザーの数(MAU=Monthly Active Users)は、世界で10億以上。毎日アプリを開くユーザーの数(DAU=Daily Active Users)は、5億以上いると言われています。

日本国内のMAUは3300万となっており、そのうち、男性が43%、女性が57%という割合です。また、スマホ時代に合った縦型のコンテンツで情報を共有するストーリーズは、日本のDAUの70%が利用する機能に成長しています。通常投稿と同じくらい、ストーリーズの活用も必須となってきていることがわかります。

国内の月間アクティブ率は84.7%と言われており、これは、皆さんが毎日のように使うであろう「LINE」並みの数字です。その理由として、Instagramのメッセージ機能をLINEのようなコミュニケーションツールとして利用しているユーザーがいることや、24時間で消えるストーリーズの流行の影響だと考えられます。

また、2018年のFacebook社の公式イベントでは、日本の80%のユーザーがInstagramの投稿をきっかけになんらかの行動を起こした経験があり、40%のユーザーが投稿を見た後にECサイトなどで実際に商品を確認したり、購入したりした経験があるというデータも公表されました。

さらに、日本人がInstagramでハッシュタグ検索をする回数は、世界平均の約3倍とも言われています。日本では2017年に「インスタ映え」が流行語大賞になったことも相まって、Instagramが情報収集や日常生活を共有する場として生活に根付いてきていることがわかります。

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日本でInstagramがビジネスで活用される「3つの理由」 >



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