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PHPオンライン衆知 » 生活・健康 » 「視力が良いから大丈夫」ではない? 誰にでも起こりうる危険な目の病気
2021年10月27日 公開
デジタル化が急速に進む中、その利便性と引き換えに、私たちの目にかかる負担は否が応にも増大している。
視力の良しあしを気にする人は多いが、目の病気を心配する人は少ない。しかし視力が良くても目が健康とは限らないのだ。眼科医・平松類氏が気付いた時には手遅れになるかもしれない「目の病気」について解説する。
※本稿は平松類著『眼科医だけが知っている 一生視力を失わない50の習慣』より一部抜粋・編集したものです。
世の中の多くの人が陥っている誤解に、「視力がいいから、私の目は健康」というものがあります。視力の高さは、実は目の健康にあまり関係がありません。
たとえば、ウサイン・ボルト選手が100mを9秒台で走れるからといって、いっさい病気にならないわけではありませんよね。健康管理を怠れば、いくら驚異的な身体能力を持つ人でも病気にかかります。
視力の高さも同じです。「どれだけ遠くが見えるか」という視力は、いってみれば「100mを何秒で走れるか」と同様、身体能力の1つなのです。
ですから、たとえ2.0の視力がある人でも、目のケアを怠れば目の病気になり、悪くすれば失明しかねません。要は「視力がいいから、健康」とはいえない。もっといえば失明する直前まで1.0ほどは見えていた、というケースも多く見られます。
日本人の失明原因1位の緑内障、2位の糖尿病網膜症、3位の網膜色素変性、4位の加齢黄斑変性(加齢によって黄斑に老廃物が溜まりやすくなり、視力が落ちる病気)は、すべて徐々に目の健康は失われていきますが、その間、実はあまり視力は落ちません。
末期に近くなってから、急激に視力が落ちるのです。私の患者さんの実例をご紹介します。その方は視力が1.0あるから問題ないと思っており、眼底カメラ検査も受けていませんでした。目には自信があるから、追加料金を出してまで検査を受けることはないと思っていたようです。
あるとき、その患者さんが「急激に視力が落ちてきた」と言ってきました。調べてみると、やはり極端に視力が落ちていました。診断結果は、かなり進行した緑内障だったのです。
このように、無自覚のうちに緑内障になり、高かった視力が気づけば0.3、0.1、0.0いくつと、みるみる下がっていくケースが多いのです。その患者さんは、何とか失明は免れましたが、かつてのような日常生活は送れなくなってしまいました。
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