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自己肯定感が下がる? 100均で「とりあえず買う」をやめた方がいい理由

2022年06月16日 公開

山根洋士(一般社団法人メンタルノイズ心理学協会チェアマン)

 

「これでいいや」でなく「これがいい!」

お金持ちの人は、こだわりが強いイメージがありませんか?

誰がなんと言おうと、これがいい! 流行っていようがなかろうが、これしかない! そんなふうに、周囲の目や流行に流されず、自分の価値基準やセンサーで選択できるのは、自分の中のメンタルダイヤモンドをちゃんと把握しているからで、自己肯定感が高い証拠でもあります。

「これがいい! 」という選択は、自己肯定感が高い自分に見合ったものを厳選している、と言うこともできます。逆に言うと、「これでいいや」という選択をする人は、適当なものが自分に見合うと判断しているため、自己肯定感が高くないことに...。

多くの人が、生活の7~8割は「これでいいや」というもので済ませがちでしょう。日用品をはじめ衣類も、靴下が3足1000円で売られていたりしたら、「とりあえず買っておこう」となると思います。

そうして買ったものは、自己肯定感が低い証拠品のようなもの。どんなにたくさん買い集めても、見るたび嬉しい、使って満足、といった幸せは味わえません。

それらがもし、「これがいい!」というものに変わったら、どうでしょう? 自己肯定感が高い証拠品で囲まれた生活です。見るたび、使うたび、幸せに決まってますよね。

 

自然と浪費癖が収まる

「これがいい! 」というものは、高いからいい、でも、流行っているからいい、でもありません。自分にとって、本当に最高のものかどうかを見極めたものです。言うまでもなく、見極めるにはそれなりに時間も労力もかかります。

でもその分、それを買ったことで得られる幸せも長続きします。また、時間も労力もかかる分、浪費が治まるというメリットもついてきます。浪費しなければお金は貯まりますよね。

お金持ちが、お金持ちたる所以です。よく、一代で資産を築いた人は倹約家だとか、若いころから節約して貯金に励んでいた、という話がありますが、それは「これでいいや」というものは買わず、「これがいい! 」というものしか買わないから、そう見えるだけなのです。

逆に、「これでいいや」というものばかりで間に合わせている人は、本当に欲しいものを選べない、または、本当に欲しいものがわかっていないのかもしれません。

 

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