本当の自分に気づくWEBメディア
PHP研究所
社会
谷岡一郎(大阪商業大学学長/社会学博士)
2015年10月08日 公開 2023年03月31日 更新
記事を読む
この記事をシェア
STAP細胞事件、ノバルティスファーマのデータ改竄事件、厚労省が記者発表したギャンブル依存症問題……とにかく捏造や不正が多すぎる。日本では犯しやすく、発覚してもペナルティが甘いからではないか。そして、根本的なところでは、日本の「複雑怪奇な研究費助成システム」が原因といっていい。 研究者たちはどうやって人を騙すのか。どう切り抜けようとするのか。本書では、世間を騒がせた事件を中心に解説し、現状を暴いていく。 どこまでが単なるミスで、どこからが犯罪になるのか。過失と不正の評価をわかりやすく表にした。絶対にやってはいけない掟とは何か明らかにする。
岡田晴恵(白鴎大学教授)
塚本勝巳(海洋生命科学者/世界的ウナギ博士)
小柴昌俊(物理学者/ノーベル物理学賞受賞者)
《PR》PHP研究所
<PR>PHP研究所
読者投稿:第58回「PHP賞」受賞作
加藤一二三(将棋棋士),茂木健一郎(脳科学者)
小林実央(PHPオンライン編集部)
岸見一郎(哲学者)
彬子女王
小川洋利(寿司職人)
Momoka Japan(YouTuber)
アルフレッド・アドラー(心理学者),岩井俊憲(訳)
PHPオンライン編集部