門田隆将(かどた・りゅうしょう)
ノンフィクション作家
1958年、高知県生まれ。中央大学法学部卒。雑誌メディアを中心に、政治、経済、司法、事件、歴史、スポーツなどの幅広いジャンルで活躍。著書に『記者たちは海に向かった―津波と放射能と福島民友新聞』(角川書店)、『死の淵を見た男―吉田昌郎と福島第一原発の五〇〇日』(PHP研究所)などがある。『この命、義に捧ぐ―台湾を救った陸軍中将根本博の奇跡』(集英社)で、第19回山本七平賞受賞。最新刊は、バシー海峡の悲劇を描いた戦争ノンフィクション『慟哭の海峡』(角川書店)。
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