佐々木俊尚 ヴァーチャルの進化が企業にもたらす変革とは

「VR」は我々の仕事や生活にどんな影響を与えうるのか。テクノロジーについて豊富な知見を持つ作家・ジャーナリストの佐々木俊尚氏にうかがった。
2020年05月02日 公開
なかなか見ることができない販促グッズその2、重版シールと千社札シール。
畠山
では最後に。『おけら』未体験の方へのアピールをしてくれるかな?
桑原
読めば、社会がわかる、学べます。じつは私、職場のロッカーに「全巻セット」を揃えています。同僚に勧め、また、おじゃましたお宅の本棚をチェックして(笑)、「脈あり」と思ったらオススメしています。
橋本
とにかく読んで(笑)。良くも悪くも皆んなお節介!
誰かが辛い時は助けてくれて、嬉しい時は自分のことのように喜んでくれる。根底にお互いの信頼関係があってできること。お節介の良さや、やり方を忘れてしまいつつある現代で、それを思い出させてくれる。読んだ後に心が温かく晴れやかな気分になれる最高の本です!!
西山
仲間を信頼できる、この人は裏切らない、任せて安心みたいな……安心感があります。今、人と人とが希薄なので、そういう『おけら』の人たちがうらやましい。
偽善的な言い方になってしまうかもしれませんが、『おけら』のように、それぞれが思いやりを持っていたら、もっとコミュニケーションがうまくいくんじゃないかな。
福田
『おけら』の世界は、誰にとっても心の居場所になると思うんです。どこかしら生きにくい世の中だけれども、『おけら』なら居場所が見つかるというか。自分だったら、こうすればいいのか、ということに気づかせてくれる、そんな小説です。
畠山
みなさん、ありがとう。作者冥利に尽きます。あらためて「乾杯!」で幕を閉めましょう。
「VR」は我々の仕事や生活にどんな影響を与えうるのか。テクノロジーについて豊富な知見を持つ作家・ジャーナリストの佐々木俊尚氏にうかがった。
ヴァーチャルないしデジタルは、ウィズコロナの社会に欠かせないものとなっています。その発展はますます、ビジネスの可能性を広げることでしょう。
2020年はまさに「コロナ」に振り回された年だった。多くの企業が危機に陥り、厳しい状況は今も続いている。だが、経営コンサルタントとして数多くの企業を指導している小宮一慶氏によれば、この厳しい状況を飛躍のバネとしている企業も多いという。
「仲がいい企業と協力した」ことを示すコラボは、ブランドの新たな価値になる
商人には好況不況はない、何(いず)れにしても儲けねばならぬ。松下幸之助はに危機をいかにして克服してきたのか。
「VR」は我々の仕事や生活にどんな影響を与えうるのか。テクノロジーについて豊富な知見を持つ作家・ジャーナリストの佐々木俊尚氏にうかがった。
ヴァーチャルないしデジタルは、ウィズコロナの社会に欠かせないものとなっています。その発展はますます、ビジネスの可能性を広げることでしょう。
2020年はまさに「コロナ」に振り回された年だった。多くの企業が危機に陥り、厳しい状況は今も続いている。だが、経営コンサルタントとして数多くの企業を指導している小宮一慶氏によれば、この厳しい状況を飛躍のバネとしている企業も多いという。
「仲がいい企業と協力した」ことを示すコラボは、ブランドの新たな価値になる
商人には好況不況はない、何(いず)れにしても儲けねばならぬ。松下幸之助はに危機をいかにして克服してきたのか。