社会

「統計王子」・小川淳也衆議院議員が語る! 民主党政権が失敗した3つの理由

インタビュー・文:中島早苗 (東京新聞情報紙「暮らすめいと」編集長)

2019年04月08日 公開 2024年12月16日 更新

「統計王子」・小川淳也衆議院議員が語る! 民主党政権が失敗した3つの理由

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著者紹介

小川淳也(おがわ・じゅんや)

衆議院議員/立憲民主党・無所属フォーラム

1971年、香川県高松市生まれ。東京大学法学部卒業後、自治省(現・総務省)に入省。沖縄県庁、自治体国際化協会ロンドン事務所、春日井市役所などを経て、衆議院選挙出馬のため退職。2003年、民主党から香川1区で立候補するも惜敗。05年、四国比例区で初当選。現在、衆議院議員5期目。この間、総務大臣政務官、国土審議会離島振興対策分科会会長、民主党常任幹事、副幹事長、民進党役員室長などを務める。著書に、『日本改革原案』(光文社)がある。

中島早苗(なかじま・さなえ)

東京新聞情報紙「暮らすめいと」編集長

1963年東京生まれ。婦人画報社(現ハースト婦人画報社)に約15年在籍、住宅雑誌『モダンリビング』『メンズクラブ』『ヴァンサンカン』副編集長を経て、2002年独立。以来、編集者、ライター。著書に『建築家と家をつくる!』『北欧流 愉しい倹約生活』(以上PHP研究所)、『建築家と造る「家族がもっと元気になれる家」』(講談社+α文庫)他。2016年から、東京新聞月刊情報紙『暮らすめいと』編集長。

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