未納、破産、死亡時も...何があっても“家賃の立て替え”可能な保証サービスとは

不動産オーナーにとって最大のリスクは家賃が入ってこないこと。そんなリスクを軽減してくれるのが、「家賃保証」というサービスだ。家賃保証ビジネスを展開するフォーシーズ㈱の丸山輝社長が、保証会社の役割について語る。
PHPオンライン衆知 » 生き方 » ずるい人から“騙されない”ための「青木雄二氏の知恵」
2019年08月20日 公開
(C)青木雄二
「将来設計は自力」「投資は自己責任」とお金の悩みから開放されることのない毎日が当たり前となって現代。不安を払拭したい気持ちが強くなるものの、世間には様々なお金にまつわる情報が氾濫している。
漫画家の青木雄二氏は自身の体験をベースに、お金のリアリズムを描き続け『ナニワ金融道』など名作を多数生み出し、多くの読者に示唆を与え続けた。
誰もが「お金」に渇望する現代社会。今こそ青木氏が遺した“教訓”を振り返りたい。著書『ナニワ金融道 なんでもゼニ儲けや!』より、「ゼニ=お金」と向き合う上で警戒すべきポイントに触れた一節を紹介する。
※本稿は青木雄二著『ナニワ金融道 なんでもゼニ儲けや!』(インプレス刊)より一部抜粋・編集したものです
ボクはいろいろな企画会社や出版社などとの打ち合わせで、いろんな人から名刺をもらうが、はっきりいって、ちっぽけな会社ほど、やけに手の込んだ名刺を作っている。オールカラーのド派手な名刺を渡されると、ああ、ここは名刺でハッタリを打つしかないのかな、と思うこともある。
昔は大会社ほど立派な名刺を作っていたけど、今はそうでもなくなってきたのや。それに加えて昨今では名刺そのものに権威がなくなった。
あの(『ナニワ金融道』に登場する)肉欲棒太郎も映画の前売り券の商売を始めるときに、「株式会社肉欲チケットサービス代表取締役」の名刺を作る。
会社も実在しないし、もちろん代表取締役でもないが、名刺はいくらでも大きな肩書にできる。この名刺と、電話代行業者の電話番号があれば、だれでもいつでも株式会社社長になりすませることになる。
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名刺よりも目の前の相手の人間性をよく見ること >
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