太田 肇(おおた・はじめ)
同志社大学教授
1954年、兵庫県に生まれる。神戸大学大学院経営学研究科博士前期課程修了。京都大学経済学博士。国家公務員・地方公務員を務めたのち、三重大学人文学部の助教授に就任。滋賀大学経済学部教授などを経て、2004年から同志社大学政策学部教授となる。専門は組織論、人事管理論。’08年から日本表彰研究所の所長も務めている。『組織を強くする人材活用戦略』(日本経済新聞出版社)、『表彰制度』(共著、東洋経済新報社)、『日本人ビジネスマン「見せかけの勤勉」の正体 なぜ成果主義は失敗したか』(PHP研究所)など多数の著書がある。
著者ページを見る