生き方

灘校・橋本武先生が語る「横道」のすすめ

橋本武(伝説の灘校国語教師)

2015年03月17日 公開 2024年12月16日 更新

灘校・橋本武先生が語る「横道」のすすめ

PHP文庫『伝説の灘校国語教師の「学問のすすめ」』

記事を読む

著者紹介

橋本 武(はしもと・たけし)

元灘校国語教師

1912(明治45)年、京都府生まれ。1934年、東京高等師範学校を卒業。旧制灘中学校の国語教師となる。中勘助著『銀の匙』を中学3年間かけて読み込むという授業を実践。21歳から71歳まで、50年間にわたり教壇に立ち続けた。2013年、101歳にて逝去。教え子たちには作家の故・遠藤周作氏はじめ、神奈川県知事の黒岩祐治氏など、各界の第一線で活躍している人が多数いる。
著書に『橋本武のいろはかるた読本』(日栄社)『<銀の匙>の国語授業』(岩波ジュニア新書)『灘校・伝説の国語授業』(宝島社)などがある。

関連記事

アクセスランキングRanking

前のスライド 次のスライド
×