佐々木俊尚 ヴァーチャルの進化が企業にもたらす変革とは

「VR」は我々の仕事や生活にどんな影響を与えうるのか。テクノロジーについて豊富な知見を持つ作家・ジャーナリストの佐々木俊尚氏にうかがった。
2018年09月20日 公開
<<加熱し続ける医学部人気。過去と比べても、どの大学のどの医学部であっても超高倍率の状態が続き、狭き門はさらに狭くなっているのが現状だ。
『偏差値24でも、中高年でも、お金がなくても、今から医者になれる法』を上梓し、500人超の東大生、2000人超の医学部生を生んだ元カリスマ予備校講師の犬塚壮志氏。
医学部に合格するためには、"医学部脳"が必要であると主張する犬塚氏が、受験生の"医学部脳"を育てるコツを語る。>>
医学部に受かる子と落ちる人の間には明確な違いがあります。
これまで予備校講師という立場から、2,000人以上の医学部受験生が合格していく姿を見てきましたが、医学部に合格していく受験生たちと、残念ながら合格に届かなかった子たちとの間には明確な違いがあるということに気づきました。
そして、そういたった生徒たちとコミュニケーションをとっていくと、その違いが親御さんの育て方による影響が少なくないと痛感したのです。医学部に合格する受験生には、親御さんによるある特徴的な育て方があるのです。
詳しくはこの後お話ししていきますが、そういった教育の中で育って医学部に合格していった子たちに共通した考え方や思考を、私は“医学部脳”と呼んでいます。
ただ、この“医学部脳”というのは先天的に天才がもつ脳ではなく、教育によって誰でも身につけることができるものです。受験の専門知識を持たない親御さんでも、お子さんの“医学部脳”を伸ばしてあげることはもちろん可能です。
今回は、その“医学部脳”を伸ばす5つのコツをお話ししていきます。
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中学校を卒業するまでに、自己管理ができる子にする >
「VR」は我々の仕事や生活にどんな影響を与えうるのか。テクノロジーについて豊富な知見を持つ作家・ジャーナリストの佐々木俊尚氏にうかがった。
ヴァーチャルないしデジタルは、ウィズコロナの社会に欠かせないものとなっています。その発展はますます、ビジネスの可能性を広げることでしょう。
2020年はまさに「コロナ」に振り回された年だった。多くの企業が危機に陥り、厳しい状況は今も続いている。だが、経営コンサルタントとして数多くの企業を指導している小宮一慶氏によれば、この厳しい状況を飛躍のバネとしている企業も多いという。
「仲がいい企業と協力した」ことを示すコラボは、ブランドの新たな価値になる
商人には好況不況はない、何(いず)れにしても儲けねばならぬ。松下幸之助はに危機をいかにして克服してきたのか。
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