中国歴史ドラマに学ぶ! 安野モヨコが語る「幸せをつかむ強い女性」とは

舞台は中国、時は6世紀・南北朝時代。独孤家の三姉妹の末娘・伽羅が隋の初代皇后になるまでを描くドラマ「独孤伽羅~皇后の願い」。安野モヨコさんに、このドラマを通して「強い女性」についてお話をうかがいます。
2018年10月10日 公開
<<「グローバルなビジネス展開を」。業界、企業を問わず、世界中の様々な地域、国で自社の商品やサービス展開の可能性を模索する動きは、より激しさを増している。とはいえ、具体的にはどの地域、国にチャンスを見出すべきなのだろうか?
国内外金融機関でのキャリアからグローバルビジネスに精通し、世界各国に独自の情報ネットワークを持つ真田幸光氏(愛知淑徳大教授)。2018年10月に開設したオンラインサロンが人気を博している同氏が、サロン内で語ったのは「注目は、やはりアフリカ、特にケニア」だという。
実際に現地を見て、体感して伝えることをポリシーとする真田教授が、ケニアへの現地調査から見出した可能性を語った一節を紹介する>>
※本記事は真田幸光オンラインサロン「経済新聞が伝えない世界情勢の深相~真田が現代の戦国絵図を読む~」内で公開された内容より一部を抜粋・編集したものです。
今、地球を俯瞰した際に一番注目している場所として、アフリカがあります。それはなぜか。
一般的にも語られていますが、資源が豊富で人口も多い。しかも、単に人が多いだけでなく、若い人口が多いことが特に魅力です。若い人口が多いということは、労働人口も多いことも見逃せません。
さらに、その人口に対して、現状では消費財が十分に行き渡っていません。潜在的な消費の需要が多いと推測されます。加えて、インフラが十分に整っていないので、インフラ整備事業にも参入できる可能性が大いにあります。
それでは、日本企業が今すぐ進出すべきかと言えば、現状ではまだ少し早計かなと思うところもあります。前述の通り、電力、ガス、水道、道路・港湾のインフラが十分に整備されていない国も多いため、一般的な日本企業が事業を展開するには少し難しさが残るからです。
しかしながら、世界の大企業が大きな関心を持ち、そして具体的な行動を進めているのも事実です。グローバルな視点で競争していくことを考えると視線を外せない市場となっています。
私自身も、一昨年にモロッコを訪問しましたが、隣国のアルジェリアは、治安の面ではやや不安は拭えない情勢で訪問はしませんでした。
アフリカで経済的にも発展している国として、南アフリカ共和国がありますが、旧英領の国ですが、まだ社会が安定していません。
同じ旧英領のケニアがありますが、こちらもまだまだインフラが整っていない国です。
歴史的な文明国で観光地としても名高いエジプト。こちらは「アラブの春」以降、治安が不安定です。
これらは一例ですが、アフリカ大陸は治安情勢が不安定な国が多いのは確かです。それにもかかわらず、成長可能性の大きな市場として世界のグローバル企業が関心を持ち、そして具体的にビジネスを進めつつあります。
カナダ企業のボンバルディアは、すでにモロッコに工場をつくりました。日本企業では、トヨタグループがケニアに進出予定だという話もあります。
舞台は中国、時は6世紀・南北朝時代。独孤家の三姉妹の末娘・伽羅が隋の初代皇后になるまでを描くドラマ「独孤伽羅~皇后の願い」。安野モヨコさんに、このドラマを通して「強い女性」についてお話をうかがいます。
大金がほしいわけではない(いや、もらえるものならほしいが)。ちょっと貯金が増やせたり、日ごろ使えるお金がもう少しあったりしたらいいんだけど…そんなあなたに朗報!
オンラインサロン、アパバレルブランドの展開など、お笑いタレントの枠組みを超えてその「経営手腕」が注目される中田敦彦。著書『労働2.0』発刊によせて、動画メッセージを公開。
弱い心を強くするのも弱くするのも、要は自分の心のあり方次第。心を強くするヒントを松下幸之助の行き方・考え方から学びます。
精密化学品を中心とした化学工業メーカーとして、この低成長の時代に6年連続最高売上げを更新している城北化学工業。その経営哲学にはパナソニック創業者松下幸之助と多くの共通点がある。
舞台は中国、時は6世紀・南北朝時代。独孤家の三姉妹の末娘・伽羅が隋の初代皇后になるまでを描くドラマ「独孤伽羅~皇后の願い」。安野モヨコさんに、このドラマを通して「強い女性」についてお話をうかがいます。
大金がほしいわけではない(いや、もらえるものならほしいが)。ちょっと貯金が増やせたり、日ごろ使えるお金がもう少しあったりしたらいいんだけど…そんなあなたに朗報!
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