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社会
PHPオンライン編集部
2025年08月13日 公開
ぼくが子どものころ戦争があった 「いくさの少年期」より
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戦争体験を語れる最後の世代から、これからの日本をつくる世代へ。どうしても伝えたいことを、絵本にしました。 「日本は神国。絶対に勝ちます」と始まった太平洋戦争。 南方を植民地にして豊かになるはずが、暮らしはみるみる貧しくなり……たった4年で、大切なものも人も、いやおうなしに奪われていった田中幹夫少年の実話です。 「ぼくたちは、戦争のない国を作ります。きっときっと、作ります。」 そう決意した少年は、人権派の弁護士となり、子どもたちや障害者の味方になって、多くの裁判を闘ってきました。 戦争の絶えない21世紀、平和な日本を作るために、ぜひご活用ください。子どもばかりでなく、大人同士で語りあう素材としても役立ちます。
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大愚元勝(僧侶・株式会社慈光マネジメント代表取締役)
渡部陽一(戦場カメラマン)
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大愚元勝(住職・株式会社慈光マネジメント代表取締役)