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「水煮缶」で認知症を予防しましょう!

2018年11月01日 公開

佐古田三郎(医学博士)

水煮缶

※本稿はPHP研究所刊『認知症予防! 脳がよみがえる「水煮缶」レシピ』より一部を抜粋編集したものです。
 

水煮缶はまいにち使える食材です!

「水煮缶」と言うと「非常食」「保存食」という印象が強いのではないでしょうか? いえいえ、そんなことはありません。

「水煮缶」は手軽に(とっても簡単)、経済的に(お財布にやさしい)豊富な栄養素が摂れる、非常に優秀な「まいにちの食材」です。

魚や大豆、トマトの水煮缶には、認知症の発症リスクを抑制する効果が期待できる成分がたっぷり。食習慣に取り入れれば、認知症だけでなく、生活習慣病の予防・改善にもつながり、健康寿命がぐんぐん伸びていくことでしょう。

※水煮缶とは?
食材と水または低濃度の塩水(時に少量の調味料)などを缶に密閉して、高温で殺菌処理を施したもの。味つきの調味缶とは違い、うす味で素材の味が活き、調理のアレンジもしやすい。

 

「水煮缶」には“いいこと”がギュッと詰まっています!

 

お財布にやさしい

「水煮缶」の最大のメリットは、安価であること。近頃はスーパーやコンビニ、100円ショップでも手に入れることができます。“お財布にやさしい”のは、私たちにとって、いちばんの味方ですよね。
 

簡単調理

開封してそのままでも食べられる「水煮缶」。おいしさがにじみ出た煮汁もじょうずに活用すれば、栄養素と旨味たっぷりのメニューが簡単に完成。素材の味を活かせるので、調味料も最小限で済みます。
 

栄養価が高い

「水煮缶」には素材の栄養素が逃すことなく詰め込まれています。特に魚の缶詰は水揚げした船上や陸揚げした港に近い加工場で素早く処理しているので、栄養素をムダに失うことがありません。
 

たんぱく質が手軽に摂れる

特に魚や大豆の「水煮缶」には、人間の筋肉や内臓、皮膚や血液をつくるために必要なたんぱく質が豊富です。また、良質の脂質や抗酸化物質を摂ることもでき、健康増進を助けます。
 

身体にやさしい

「水煮缶」はノンオイル、低糖分、低塩分の健康食材。油分や糖分、塩分の過剰摂取を防ぐことができ、身体にやさしいのです。

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