本当の自分に気づく
WEBメディア

飲み物も定番を決めた方が良い?　「迷うこと」が自律神経に及ぼす影響

小林弘幸（順天堂大学医学部教授）

2025年01月30日公開

飲み物も定番を決めた方が良い?　「迷うこと」が自律神経に及ぼす影響

記事を読む

この記事をシェア

著者紹介

小林弘幸（こばやし・ひろゆき）

順天堂大学医学部教授

1960年、埼玉県生まれ。92年、順天堂大学大学院医学研究科博士課程を修了後、ロンドン大学附属英国王立小児病院外科などの勤務を経て帰国。順天堂大学小児外科講師、助教授を歴任後、現職。自律神経研究の第一人者としてアスリートや芸能人のアドバイザーを務めるほか、ＴＶ出演などメディアでも活躍中。著書に、『なぜ、「これ」は健康にいいのか？』（サンマーク出版）、『一流の人をつくる整える習慣』（KADOKAWA）など多数。

著者ページを見る

関連書籍・雑誌

老いが逃げていく10の習慣自律神経さえ整えばすべてうまくいく

老いが逃げていく10の習慣自律神経さえ整えばすべてうまくいく

小林弘幸（順天堂大学医学部教授）

人間歳を重ねると、さまざまなことが複雑化して、失敗や後悔の一つや二つ、必ず抱えているもの。だからといって、あきらめるかどうかはまた別の問題。どんな出来事も捉え方次第。「私の人生も捨てたもんじゃないな」と必ず思える、毎日が楽しくなるヒントをお届けします。

関連記事

寝た気がしない...自律神経の専門家が指摘する「睡眠障害を招く習慣」

寝た気がしない...自律神経の専門家が指摘する「睡眠障害を招く習慣」

小林弘幸（順天堂大学医学部教授）

自律神経の乱れで便秘に...医師が「とにかく朝食」をすすめる理由

自律神経の乱れで便秘に...医師が「とにかく朝食」をすすめる理由

小林弘幸（順天堂大学医学部教授）

交感神経が働きすぎ...「疲労が溜まりやすい人」の自律神経の状態

交感神経が働きすぎ...「疲労が溜まりやすい人」の自律神経の状態

中根一（鍼灸師）

ストレスホルモンが下がる...「ポジティブ脳」を作る3つの朝習慣

ストレスホルモンが下がる...「ポジティブ脳」を作る3つの朝習慣

中島輝（心理カウンセラー）

話題のキーワードKeywords

アクセスランキングRanking

「負けても負けても諦めない」日本を変える女性レーサーJujuの戦い

「負けても負けても諦めない」日本を変える女性レーサーJujuの戦い

Juju（野田樹潤、レーシングドライバー）

くり返す精神疾患の原因になる「親との愛着関係」　大人になってから克服するには?

くり返す精神疾患の原因になる「親との愛着関係」　大人になってから克服するには?

村上伸治（監修）

自律神経が整う！簡単ストレッチ&マッサージ

自律神経が整う！簡単ストレッチ&マッサージ

船水隆広（東京医療専門学校鍼灸マッサージ科科長）

他人に優しく自分に厳しい人が、幼少期に習慣化していた「親への気遣い」

他人に優しく自分に厳しい人が、幼少期に習慣化していた「親への気遣い」

村上伸治（監修）

手書きをすると自律神経が整う...医師がおすすめする「3行日記」とは?

手書きをすると自律神経が整う...医師がおすすめする「3行日記」とは?

小林弘幸（順天堂大学医学部教授）

嫌いな上司から逃げたい...「職場の人間関係がつらい人」の心を軽くする言葉

嫌いな上司から逃げたい...「職場の人間関係がつらい人」の心を軽くする言葉

田口久人

禅の視点で考える、酷い仕打ちをしてきた相手への「最大の仕返し」

禅の視点で考える、酷い仕打ちをしてきた相手への「最大の仕返し」

枡野俊明（曹洞宗徳雄山建功寺住職）

「共食いはしていない！」…南極から生還した“タロジロの奇跡”への誤解

「共食いはしていない！」…南極から生還した“タロジロの奇跡”への誤解

嘉悦洋、北村泰一（監修）

周囲に気を遣いすぎてしまう...生きづらさの根本にある「幼少期の親子関係」

周囲に気を遣いすぎてしまう...生きづらさの根本にある「幼少期の親子関係」

村上伸治（監修）

静かで美しい「冬の京都」　在住ライターが教えるおすすめスポット

静かで美しい「冬の京都」　在住ライターが教えるおすすめスポット

中井シノブ（京都在住ライター）

×